転職透明化らぼのイベントに参加し、書類を書いて転職活動してきた
皆さんお久しぶりです。ぐーどらです。僭越ながら、転職透明化らぼ、アドベントカレンダー1日目の記事を書かせていただきます。
前回僕が書いた記事は、転職希望エントリー記事でした。ところで僕のTwitter固定ツイートは例の転職希望エントリー記事でしたね。それを今は固定ツイートにしていません。勘の良い皆様なら既にお気づきでしょう。僕が内定を貰っていることに!!
ということで、今回の記事では転職透明化らぼで得た知識をどのように使い書類を書いたか、そして実際にどの程度選考を通っていたかなどを赤裸々に書いていこうと思います。
転職透明化らぼレジュメチェック編おさらい
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イベントページ
tbpgrさん(転職透明化らぼ主催者)のまとめ記事
イベントタグtogetter
ぐーどらによるまとめ
- 人事としてはカルチャーマッチから見たいので、考え方や人となりがわかるエピソードが書類上に欲しい。もしくはブログ。
- どんなことを他人から直接言われたかを書類に盛り込めると良い。
- 細かくではなく、何をどういうふう考えてどういうことをしたのか、「解像度の高い」書類が嬉しい。
- 志望動機、履歴書はほとんど見ない。
イベント参加後に作った職務経歴書
イベント内容をもとに修正した点
- 「解像度の高さ」を意識し、どのようなことをやってきたのかを採用担当者がイメージしやすいように、主な業務内容を簡単に記載。
- 考え方を見せるためにも、実績の項目ではやったことだけではなく、どのような背景で何を問題視し、どのように改善したのかを書いた。
- 志望動機は削った。
- 他人から評価時に言われたことは面接で回答した。
書類の通過率
前置きが長くなりましたが本題です。それではさっそく結果をどうぞ。
カジュアル面談 | 書類選考 | 書類通過 |
---|---|---|
8社 | 3社 | 3社 |
というわけで、選考過程に進ませていただいた全ての企業で書類は通過していました!
昨年転職していた時とは全く違い、転職活動そのものがとても捗り、リファラル採用の強さを改めて感じました。カジュアル面談にお誘いいただいた方々にも、この場を借りてお礼申し上げます!ありがとうございました!
次はどんな会社?
受託開発をしており、LaravelやRails、スマホアプリなどを得意とする企業です。ようやく念願叶い、Laravelを仕事で触ることができます。
余裕が出来たらフロントエンド、スマホアプリ、構成管理などもやっていきたいと思っています。
最後に
ここまでお読み頂きありがとうございました。
エンジニアになって1年目の人間でも転職できる知見が共有される転職透明化らぼ、今後ともよろしくお願い致します!
あ、直接話しを聞きたい方、是非飲みに誘ってください。