酒と開発の日々

飲酒大好き駆け出しエンジニアのブログ

Vagrant上にaglioをインストールしようとしてどハマリした話

皆さんおはこんばんにちは。ぐーどらです。

転職エントリー書こう書こうと思っていながら、なかなか指が動きません。明日から本気出す( ˘ω˘)

本日てっぺんを回った電車に乗っている理由

aglioのインストールにどハマリしました。

最近はAPIの開発を任されています。「取り敢えず実装しました。あとはぐーどらさん任せた」な感じで振られてやってますが、既に9割書き換えました。

仕様書も無いので、手っ取り早く作りたいと思い、ググったところ、Markdownで書けるAPI Blueprintなんてものがあるじゃないですか…素敵…ということでaglioをインストールしようという流れでした。

環境

はい、散々こき下ろしているWin10 Homeなので、今回のaglioはVagrant上にインストールしようとしてやろうと思いやっていました。

使っているOSイメージはbento/ubuntu-18.04です。だってUbuntu使いたかったんですもの

踏んだエラーその1

node.jsのインストールを済ませ、おや?n packageなんてあるぞ?ということでglobalインストールしたくなるじゃないですか…

そうしたら出てくるわけですよ…

qiita.com

ふむ。どうやら共有フォルダを作ってる影響でエラーが出てるのだな…ということは、Vagrantfileの共有フォルダ設定を一度コメントアウトしてvagrant reloadすれば良いのでは…?

ということでyarn global add aglioするわけですよ。ここで終わりではなかった…

踏んだエラーその2

は〜Vagrantシンボリックリンクが作成できない罠があるなんて知らんよ…な気持ちでコマンド叩くじゃないですか。そうしたらまたなんか出るわけですよ。

qiita.com

ほう…依存関係の解決が出来ていない…ほう…

というわけでググります。しかしこれはいくらググっても出てこず。そもそもyarn whyしても怪しい依存ライブラリなんか出てこないんです。

そうしてようやく辿り着いたどこかの記事に「node.jsを8系まで落としたらライブラリ入れられました!」なんて記述があったのでした。内心(まさかね…)なんて思いつつ、node.jsを8系まで落とし、yarn add したら、遂にインストール出来たんですよ。

これでようやくAPI仕様書をMarkdownで書ける…

まとめ

時間も時間なんでちょっと文章がポエミーになってますが許してください。node.jsとyarnとnとaglioのインストールだけで3時間取られたんです。泣きたい。

因みにnode.jsが最新版な理由はnをインストールしてから最新版にしていたからです。泣きたい。

最後に、インストールが全て終わってからaglioのリポジトリを見たらDockerイメージの文字がありましたとさ( ˘ω˘)